フィリピンと日本の文化の違い

フィリピン日本文化の違いは数え切れないほどたくさんあります。

自分の誕生日パーティー代は、誕生日の人が全員分奢る習慣がありますね。

一番驚いたのがフィリピンです。

日本の学校の朝礼はだいたい8時半ぐらいですよね。
フィリピンの学校は朝7時に朝礼が始まるようです。

だからフィリピンの子供は朝6時には家を出て小学校に通学するようです。

起きる時間も4時や5時は普通です。

そして1時間目は7時半から始まるようです。
日本だとだいたい9時頃からですよね。

フィリピンの小学校は受業の科目毎に先生のクラスに
生徒が移動するようです。

日本の大学と同じスタイルですね。

日本の小学校だとクラスに受業の先生が来てくれるけど
フィリピンの小学校は生徒が科目毎に授業を受けに行くようです。

ちなみに日本だと4月から新学期ですがフィリピンは6月です。
それに日本と違って成績が悪いと補習を受けないと進学出来ません。

フィリピンの人は起きるのが早いです。
朝の4時頃に起きるのも普通のようです。

大きなショッピングモールとかは朝の9時頃がオープンのようですが
屋台とかの市場はだいたい朝の5時に開店するそうです。

朝が早い分だけ夜寝る時間も早いようです。

だいたい夜の8時に寝るようです。
遅くても10時とかに寝るのが普通のようですね。

フィリピンは朝から大音響で音楽をかけたり夜でもカラオケを家の前で歌ったりしても、
普通に当たり前だったりします。

日本では自分は貧乏と感じてもフィリピンに行くと自分はリッチに感じるでしょう。

朝ごはんをしっかりたべる。
寝るのが早い

約束の時間はあまり守らないようです。

驚いたのがフィリピンスマホ利用時間世界一の国なんです。

環境から温暖化されたのんびりしたなま温かい空気が一年中続きます。

食事の時、箸やスプーンを使わず手で食べることが基本にあったりします。
最近では普段はスプーンやフォークを使うようになっていますが、田舎では、まだそうした習慣が残っているみたいです。

それとトイレに紙がないです。

フィリピンの人は、朝シャワー浴びてから仕事に出かけて夜は風呂に入らないようです。
基本的にシャワーは水。暖かいシャワーが出ないところが多い。

日本人が好む温度の風呂は熱すぎて入れない。

一流レストランではフォーク・ナイフ・スプーンが出てくるが、庶民的なレストランではナイフが出てこない。
フィリピンの人は、チキンをフォークとスプーンで食べます。

年老いた両親は女兄弟が面倒を見る。
男兄弟はお金も出さないのが基本のようです。

一部の小学校は教室が足りなくて2部制は普通、3部制の学校もある。
だから朝6時頃から授業始めないと夜7、8時までに授業が終わりません。

真冬でも制服が半ズボンで、寒さに強い子を育てたいというちゃんとした理由が有るようです。
ただし風邪を引いてたりしていた場合は別ですが。

朝は始動が早いです!パレンケ(公設市場)は早朝から凄い人です。
お百姓さんも暗い内から、、勤め人も渋滞回避でと言う私も日々4時に起きるようです。

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